由緒ある新屋敷

かつて武家屋敷が設置されていた由緒ある町「新屋敷」は、熊本市中央区の中心街に位置し、一級河川である白川沿いに低層住宅が広がる閑静なエリアです。熊本県内でも指折りの絶好ロケーションに建つ希少な中古一戸建てが現在販売中で、現況（空き家）の写真とともに内見レポートをお届けいたします。

しなやかな豪邸

気品ある重厚感のある外観と洗練されたインテリアが特徴。ホテルロビーを思わせるクラシカルなデザインの上質な空間で、吹き抜けの高い天井から吊るされた美しいシャンデリアが映えるリビングが魅力的です。

ゆとりある空間

1階と2階を合わせた延床面積230.07m²の広々とした木造建築は、ブラウンを基調とした統一感のあるフローリング仕上げで洗練された住空間となっています。特にリビング・ダイニングには随所に大正ロマンを感じさせる照明が設置され、優雅で煌びやかな雰囲気を醸し出しています。そして、各部屋のゆったりとした空間が快適さを一層引き立ててくれます。

豊富な収納スペース

各階に納戸、そして2階の各部屋にクローゼットが完備されており、居住空間を圧迫せずに豊富な収納スペースを確保。デッドスペースも上手に活用されています。

セキュアなシャッター付きガレージ

防犯対策に配慮したシャッター付きガレージを設置。車を安全に保管できるだけでなく、邸宅全体の美しい景観を損なわない設計となっています。